プロテインって飲むべきなのかな。飲むとムキムキになるイメージがあるし、あんまり筋肉モリモリにはなりたくないんだけど。女性でも飲んでもいいか知りたいな。
この記事ではこのような疑問を解決します。
こんにちは、ショウです。
本記事は、プロテインを飲んで良いのか分からない女性向けの記事です。
ジムに通っているとよく聞くのが「プロテイン」という言葉。
ムキムキの人が飲んでいるイメージがあるし、女性のあなたでも飲んで良いか分からなくて悩んでませんか。
実はプロテインこそ女性に飲んでもらいたいサプリメントなんです。
詳しく解説していきますね。
目次
プロテインは女性こそ飲むべき!「実は美容にも良いんです」
女性でもプロテインは飲みましょう!
プロテインとはタンパク質のことで、主にパウダー状になっているものが主流です。
要は三大栄養素のタンパク質の1つなので、毎日取る必要があるんですね。
プロテインというと、ムキムキになるイメージが少なからずあるでしょう。
けれどもこれは勘違い。
栄養素の1つなので、
プロテイン=ムキムキ
というワケではないからなんです。
嬉しいことに、プロテインを飲むと良いことがあるんですよ。
飲むといいこと
プロテインを飲むと良いこととは、美容にも効果的ということ。
これは驚く人が多いんではないでしょうか。
プロテインはタンパク質と言いましたが、このタンパク質が髪や肌、臓器を作るにのに必要な栄養素なんです。
なので、タンパク質がきちんと取れているということは、髪や肌などを調子よく保つことができるというワケなのです。
プロテインは水や牛乳など溶かして飲むだけなので、かなり手軽に栄養をとれますよ。
手軽なので、飲みすぎ注意
手軽なので飲みすぎると逆に太る原因にも。
粉末を水や牛乳に溶かして飲むので、かなりお手軽ですよね。
しかも味も美味しいものが多く、健康的なジュースとも思えてしまいますね。
けれども、飲みすぎはダメですよ。
プロテインといえど、カロリーはあるので必要量より多くとってしまうと、太る原因になりますからね。
最悪、腎臓を悪くすることもあるので、バカバカ飲むのはやめましょうね。
そんな人はいないと思いますが・・・笑
味について
味も色々なものが出ていて美味しいです。
とはいえ、最初にどの味が良いか悩む人も多いでしょう。
そんな人はスタンダードな味から挑戦するのが無難です。
プロテインでのスタンダードな味はこんな感じ
よくある味
- イチゴ味
- チョコレート味
- ココア味
- バナナ味
このあたりを選ぶと不味くて飲めないということはないですよ。
逆にコーラとか、ちょっと冒険したような味は危険なので、買うときは覚悟して買ってくださいね笑
飲むと良いタイミングは
トレーニング直後が1番良いタイミングです。
これは運動して傷ついた筋肉にタンパク質をすぐに補給してあげるためなのです。
とはいえ、トレーニング直後だけというより、毎日きちんとタンパク質をとって欲しいのがトレーナーとしての僕の意見です。
なので、時間を決めて毎日飲むのがオススメ。
例えば、朝食の時や夜寝る前とかですね。
タイミングを決めていると、毎日タンパク質を補給できます。
トレーニングした日だけ、タンパク質をとるという偏った摂取にならないで済むので、カラダにとって優しいですからね。
買うならネット
プロテインを買うなら、実店舗よりネットがおトクです。
ジム内のショップや薬局だとかなり割高な値段で購入しないといけないからです。
値段は大体1kg4,000円~5,000円あたりですね。
しかしネットだともっと安く購入できますよ。
有名なマイプロテインだとこんな感じ。
1kg4,000円なのは変わりませんが、セールなどの割引を頻繁に行なっているため、定価で買うことはほぼありません。
何かしら割引した値段で購入が可能です。
なので、実店舗よりネットで買うのがおトクなのです。
プロテインも種類があるので、自分であったものを知りたい人はこの記事をチェックしてみてください。
プロテインは女性こそ飲むべき!「実は美容にも良いんです」:まとめ
プロテインというと、飲むと筋肉がつくサプリメントというイメージがありますが、そうではありません。
まとめるとこんな感じ
- プロテイン=ムキムキではない
- プロテインとはタンパク質のこと
- 筋肉だけでなく、肌や髪にも必要な栄養素
- 飲むタイミングはトレーニング直後がいいが、時間を決めて飲むのもオススメ
- 味が不安なら冒険せず、無難なものを選ぶといい
栄養素のタンパク質をパウダー状にしただけのものなので、飲んだからといってムキムキにはならないのです。
とはいえ、毎日取るべき栄養素の1つではあるのでプロテインを飲むことで筋肉がつく他にも、お肌や髪の調子もよくなりますよ。
食事だけではタンパク質は少なくなりがちなので、プロテインを活用してより良いカラダを作っていきましょう。