プロテインシェイカーを調べたら、ブレンダーボトルが有名みたいだな。海外のメーカーで人気製品みたいだけど、ただのシェイカーなのに何がいいのかな。使い勝手がよかったら試してみたいけど、実際はどうなのか知りたいな。
この記事ではこのような疑問を解決します。
こんにちは、ショウです。
本記事は、プロテインシェイカーで有名な「ブレンダーボトル」について知りたい人向けです。
プロテインなどのサプリメントを飲む時に活躍するのが、シェイカーですよね。
でも、シェイカーを買おうとamazonとかネットで調べると、山のように検索結果が出てきて、正直どれがいいかわかりません。
そんな山ほどある中から、とても使いやすく僕が愛用しているのが「ブレンダーボトル」
数年使っている僕が、感想を含めて紹介していたいと思います。
正直、これを使うと他は使えません笑
目次
プロテインシェイカーの風雲児「ブレンダーボトル」が最強な理由
「サプリメントをシェイクして飲む」為に様々な工夫があり、使いやすさがバツグンなので最強なのです。
様々な工夫のおかげで、ちょっとした煩わしさがなくなるのでかなり快適になります。
といっても、曖昧すぎて納得できないので特徴を含めて詳しく解説していきますね。
ブレンダーボトルの特徴6つ
ブレンダーボトルの特徴はこんな感じ
- 密閉性が高い
- ブレンダーボールでダマにならない
- 飲み口ガードつき
- フックがついてる
- カラバリが多い
- 容量のバリエーションが多い
- 洗いやすい
見た目はただのプラスチック容器ですが、実は手がこんでいる作り。
かなり細かいところまで工夫されているので、使い勝手は最強です。
密閉性が高い
シェイカーで1番大切な機能である密閉性。
フタ本体を閉めるときも2〜3周して締めるので、横にしても漏れません。
そして、飲み口のところの小さいフタもカチッと閉まるので、シェイクのときも外れないのです。
実はここが1番大切なところ。
シェイクをするとき、フタに対して力が加わるのでフタが緩いと大惨事に・・・
けれどもこのブレンダーボトルの飲み口のフタなら、カチッとしまり外れることはありません。
なので、ガンガンシェイクしても大丈夫なんです。
ここがゆるゆるのものは、倒してしまった時にもこぼれたりするので、かなりポイント高いです。
ブレンダーボールでダマにならない
ブレンダーボールはボール状のバネのことで、ボトルに1つついています。
そしてシェイクとつきものなのが、ダマになる問題。
水を入れたところに粉を入れれば、ダマにならないのは有名ですが、家からプロテインなどを用意していくと、水を粉に後入れすることになります。
けれども、このブレンダーボールがあれば、ダマになりそうでも潰してきちんとシェイクできるので、しっかり混ぜることができちゃうんです。
更には底もラウンド形状のため、溶けやすくダマになりにくい設計なのです。
飲み口ガードつき
飲み口を開ける時に指が当たらないので、清潔なまま飲めます。
トレーニングしていると色々なものに触れるので、指先は汚れています。
そんな指で飲み口に触れたくないものですよね。
ブレンダーボトルの飲み口には、包むようにカバーがあります。
これのおかげで、フタを開けるときも飲み口に触れずに開けることができるのです。
フックがついている
可動式のフックがかなり便利です。
飲み口のフタの反対側にフックが取り付けられています。
これがあると、指をかけるだけで持ち運びが可能です。
ただそれだけと思うでしょ?
トレーニングしていると、容器を足元に置くことも多いので容器本体を掴むのは結構ダルいものです。
持ち上げて、横を持つ為に手を持ちかえないといけないですからね。
でもフックなら、指をかけるだけで移動できるので革命的なラクさですよ。
カラバリが多い
全部で8色のカラバリがあります。
- ブラック
- プラム
- ホワイト
- レッド
- エメラルドグリーン
- オーシャンブルー
- クリア/ブラック(フタが黒、本体がクリア)
- ペプルグレー
これだけカラバリが多いと、自分の好みで選びやすいので買いやすいですね。
色違いで集めるのも面白いですしね。
容量のバリエーションが多い
色だけでなく、容量のバリエーションも多いんです。
容量はこんな感じ
- 600ml
- 650ml
- 700ml
- 760ml
- 800ml
- 940ml
- 1300ml
シェイカーの種類で容量は変わりますが、これだけの容量をカバーしています。
これだけあれば、自分の用途で選びやすいです。
とはいえ、種類が多すぎで選べないという人は、
クラシックV2 モデルの600mlか800mlを選ぶと間違いないですよ。
大きすぎも小さすぎもダメ
800mlがオススメのサイズです。
というのも、運動しているときに500mlだと案外すぐになくなるからです。
脱水にならない為にガンガン飲むのがベスト。
となると、余裕を持つには、800mlあると安心なんです。
逆に1Lを超えてくると、容器自体もかなり大きくなります。
そうなると次は持ち運びが大変です。
なので、容量が少な過ぎず、大き過ぎない800ml辺りがオススメなのです。
洗いやすい
ボトルの形状が大きく、手が入るのでとても洗いやすいです。
ボトルを清潔に保つには洗浄は必須。
となると、少しでもラクに洗いたいですよね。
ブレンダーボトルなら、手のひらが余裕で入るので、スポンジ持ってそのままがっつり底まで洗えますよ。
頻繁に使うものだからこそ、洗いやすく清潔に保ちやすいのは大切なポイントです。
ブレンダーボトルのダメなポイント
ダメなポイントは値段が高いということ。
おおよそ2,000円前後ぐらいの価格ですね。
正直、シェイカーに2,000円は高すぎですね。
ですが、使ってみると使い勝手は抜群によいですし、数年使ってますがヘタレないので長く使えますよ。
そう考えると、意外に安い値段かもしれません。
プロテインシェイカーの風雲児「ブレンダーボトル」が最強な理由:まとめ
特徴を色々あげましたが、まとめると使い勝手が最強で満足できるシェイカーです。
細かな工夫のおかげで、ちょっとした嫌なことから解放されるので、ストレスフリーでトレーニングに集中できます。
値段が張るのはありますが、長く使えるので、むしろ安く感じます。
シェイカーを買うなら間違いなくブレンダーボトルがオススメです。
買って後悔はしませんよ。