Airpods proを買おうかと思ってるんだけど、運動中にも使いやすいのかな?ランニングとか筋トレとかでも快適に使えるかどうか知りたいな。
このような疑問にお答えします。
本記事は、Airpods proが運動中にも使いやすいか知りたい人向けです。
トレーニングに必須アイテムである音楽。そこで活躍するのがワイヤレスイヤホンですよね。
安価なケーブルタイプもいいですけど、やはり、ワイヤレスイヤホンの使い勝手の良さには敵いません。
とはいえ、ワイヤレスイヤホンで有名なAirpods proも、買うか迷ってて購入に踏み切れない人も多いでしょう。
そこでこの記事では AirPods Proが運動中にも使いやすく、快適性がアップする理由を実体験を元に解説していきます。
✅0円で好きな曲を聴き放題の裏ワザ
amazon music unlimitedなら好きな曲を聴き放題です。
運動の時にお気に入りの曲でモチベーションをアップしながらがんばれます。
90日間も無料体験できるので、使わないと損ですよ。ぜひ活用しましょう。
>>Amazon Music Unlimitedの無料体験はこちら
目次
AirPods Proは運動に最適
結論:運動時の快適性が爆上がりするので、買って損はありません。
どこにいても周りが気にならなくなるので集中が途切れないから。
周りに意識が向かないのでランニングや筋トレ、自分の作業に集中でき運動がより楽しくなります。
ジムだと特に、運動中に周りが気になって全然集中できず、思うように運動できないなんてことも多いです。
体が揺れても邪魔にならない
ワイヤレスイヤホンなので、コードが邪魔にならずに運動に集中できます。
有線イヤホンだと、コードが体にあたり気持ち悪いと感じる方も多いでしょう。しかも体の動きによってはどこかにひっかかりイヤホンが抜けることも多くかなり面倒。
小さいストレスが積み重なるとそこばかりに意識がいってしまい、快適に運動はやりにくい。
だからワイヤレスだとこういった不満がないので、かなり快適。
airpods proを筋トレ、ランニングで使った感想
激しく動いてもすぐに外れたりせず、ノイズキャンセリングのおかげで自分のトレーニングだけに集中できるので満足感は高いです。
ただ、やはり動くと少しずつずれるような感覚はあるので、たまに耳に押し込む(はめ直す)ように調整はしています。
インナーカナルと耳の形の相性や自身の感覚もあるので、絶対ずれるものではないでしょう。
ノイズキャンセリング機能の屋外使用は注意が必要
音量をあげれば、周りの音はなくなり音楽のみしか聞こえないので、事故の危険があるから。
可能性が高いのは、屋外ランニングするときにイヤホンを使用する場面でしょう。ランニング中に音楽を聴けて気分もあげながら走れるので、快適そのものです。しかし、ノイズキャンセリングをオンにしながら、音量をあげてしまうと周りの音は聞こえません。
この状態だと、例え車が近くにいても気づくことはないでしょう。そうなると、ふとした瞬間にぶつかる可能性がありかなり危ない。
なので、屋外でつかうならノイズキャンセリングはオフのまま、音量だけをあげるのがいいでしょう。
これなら外部の音も音楽も聞こえるので、安全にランニングできますよ。
air pods proの特徴ごとに解説
✅AirPods Proの特徴はこんな感じ
- ノイズキャンセリング機能
- 外音取り込み機能
- 防水防滴性能
- 左右独立型イヤホン
- バツグンのフィット感
- iPhoneとの相性最強
上記の機能があるので、かなりランニングや筋トレなどのトレーニングに集中しやすくなります。
他のメーカーのものだと機能が揃ってないことも多いです。
例えばこんな感じ。
- 防水防滴はあるけどノイズキャンセリングがない。
- ノイズキャンセリング機能はあるけど、外音取り込み機能がないなど。
無くてもいい機能もあるかもしれませんが、やはり上記の機能が有ると使い心地が爆上がり。快適すぎます。
ノイズキャンセリング
集中してトレーニングしたいときに活躍します。
トレーニングしてると、マシンの音や自分の息の音など、地味に耳障りです。
これらが無くなるのはもちろん、他の人の話し声が聞こえなくなるので、かなり集中することができますよ。セットの追い込みなどにもオススメです。
ノイズキャンセリングをしたらどんな感じ
さっきまで聞こえていた、色んな音がサッと聞こえなくなります。
全く聞こえない訳では無く、雑音の音量がかなり小さくなる感覚です。気にならないレベルといったところ。
音楽が流れると、音楽しかほとんど聞こえないので、周りの雑音はほぼ聞こえなくなります。
✅具体例
対面で話している人が口パクしている感じ。
外部の音は音量が低ければ、かすかに聞こえますが、音量上げると完全に聞こえないです。
なので、話しかけられてもわからないので、トラブルには要注意。
外音取り込み機能
周りのことを気にしながらトレーニングできるから安全。
外でランニングしてるとき、ノイズキャンセリングで外音が聞こえないと事件、事故の危険があるからです。
最近は静かなクルマも多いので、音が聞こえてなくて、来てないと思って道を渡ったらぶつかるなんてこともありえますから。ランニングしてて、疲れていると判断も鈍りますし。
なので、思ってる以上に周りの音が聞こえるのは安全なのです。
防水防滴性能がいい
汗や雨などでも壊れにくいです。
ワイヤレスだと小さいので、汗など水分がつきにくそうですが、案外壊れます。
僕も防水じゃないワイヤレスイヤホン買いましたが、1ヶ月ぐらいで壊れましたからね。室内トレーニングでしたし、イヤホンが接してるのも、首回りから耳辺りが大半でした。それでも壊れるのです。
なので、防滴防水性能はトレーニングする上では、必須の機能でしょう。
運動中もストレスフリー
iPhoneと繋がりもよく、イヤホン本体で簡単に曲の操作が可能なので、ストレスなく使えます。
運動中に気分じゃない音楽が流れることがありますよね。
そういう時に、サッと曲を変えたりできると、気分良くトレーニングできますが、もたつくとイライラしてしまうもの。
AirPods Proなら、イヤホン本体ですぐに曲の操作やノイズキャンセル操作ができるので、ストレス無くトレーニングに集中できるのが嬉しいです。
フィット感はバツグンです
インナーカナル式なので、フィット感はバツグンです。
本体も軽いので、動いていてもなかなかずれません。感覚は耳栓をしているようなものです。
装着した違和感はないので、耳周りがゴワついたり、重たいというような感覚もありません。
なので運動中でも気になりません。
airpods proの嫌なポイント「僕の感想」
使いやすい特徴が多いですが、使いにくいポイントもありました。
僕が感じた点をいくつか紹介します。
イヤホンを外すと、音楽が止まる。
具体的にはこのような感じ。
- イヤホンを外したら、曲が停止。
- 付けたら曲が再生する。
これはスムーズに曲を聴くことができる、便利な機能なのです。
けれども、フィットがイマイチの時や、耳に違和感があって付け直しするときは、いちいち曲が止まるので、僕は気になります。
とはいえ、僕が気になるだけで、他の人はあまり気になる人はいないかもしれません。
逆を言えば、万が一、イヤホン本体を落としてしまっても音楽が止まるので、すぐに気付くことができます。
落としやすい
ケースやイヤホン本体を落としやすいです。というのも、プラスチックでツルツルなので、滑りやすいから。
デザインもミニマルでいいのですが、かなり滑りやすい。
ツルツルしていていて、掴んだつもりが落とすことはよくあります。
ケースごと落とすことも多いのですが、フタも磁石で軽くとまっているだけなので、落とすと確実にイヤホンが飛び散ります。
これが意外に面倒。落とすと壊れるリスクが上がるのですが、それ以上にどこかにいってしまいそう。道端で落として、飛び散った先に排水溝などがあったら最悪です。小さいゆえに隙間に入りやすいから。
なので、外出先では注意して触る必要があります。
片側が充電されていないことがある
ケースにイヤホン本体を差し込むと充電されるはずなのに、充電されていないことが多々あります。
いざ、使おうとして装着しても無反応で使えないこともありました。ただ少し意識することで、きちんと充電されるので慣れるとあまり気にならないです。
✅意識していることはこの通り
- ケースに戻したときに充電されているか、iPhoneで確認する
- こまめにイヤホン左右とケースの充電の残量を確認する
少し手間ですが、上記のことを気をつけることで問題なく使えているので、気にならなくなりました。
【快適】AirPods Proは運動に最適【どこでも自分だけの世界が作れる】:まとめ
まとめるとAirPods Proはトレーニングに最適なワイヤレスイヤホンです。
コードが邪魔にならず、ノイズキャンセリング機能で集中力がキープされるから。
激しく動いても外れにくいし、周りの音が気にならなくなります。
ただ、音楽しか聞こえなくなるので屋外での使用は要注意。
特徴のおさらい。
- ノイズキャンセリング機能
- 外音取り込み機能
- 防水防滴性能
- 左右独立型イヤホン
- バツグンのフィット感
- iPhoneとの相性最強
この機能が備わっているのはAirpods proだけです。
他のメーカーものだと、ノイズキャンセル機能はあっても、防滴防水じゃないなど、全ての機能が揃っていないことも多いから。
値段は少し高いかもですが、トレーニング以外でも使うことができるので買って後悔はしない製品です。
✅少しでも安く購入する裏技
amazonチャージを活用して購入すると安く買えます。
apple公式サイトだと割引はありませんが、amazon チャージならチャージした金額によりポイントがつくので、その分だけ安く購入可能です。
割引できないapple製品だからこそ、少しでも安く購入できるのは最強でしょう。
詳しくはAmazonギフト券 チャージタイプで確認できます。