いつのまにか、マスクをつけるのがスタンダードになってるけど、ジムでもマスクって大変だよね。運動中に着けるんだから、息できないし。
どうしたらいいんだろう。
マスクにお金をかければ問題解決だよ。
✅本記事の内容
マスクが苦しいなら、お金をかけるべき理由
✅本記事の信頼性
僕はスポーツクラブやパーソナルジムなど、複数の施設で活動しています。
運動しながらマスクをつけている人と接しています。
マスク着用がスタンダードになったことにより、ジムももれなく、着用必須の対象に。
感染防止とはいえ、運動中にマスクはどう考えても呼吸がしにくい。
だからジムに行くのをやめようと考えてしまう人が多いんです。
呼吸ができなければ、トレーニングどころではないですから。
とはいえ、運動をしなければ健康が損なわれます。
そんな問題を解決するカンタンな方法があります。
それはマスクにお金をかけること。
たったこれだけ。
目次
ジムでマスク無理となげていている人へ
結論:「苦しいならマスクにお金をかけましょう。」です。
とても簡単な答えなのです。
使い捨てよりも値段は高いですが、しれてます。
高くても3000円程度。
1500円ほどあれば、大体の少し高めのマスクを購入できます。
少し高めのランチ1回我慢すれば、購入できますね。
この程度の出費で、マスクの苦しさから解放されるなら、激安なはず。
しかも使い切りではなく、洗って使えば、一回あたり安くなりますから。
マスクが苦しい原因は
呼吸がスムーズにできないから。
マスクはフィルターなので、苦しくて当然です
ウイルスや粒子などを除去するためフィルターがあるので、呼吸がしにくくて当然。
しかも、運動すると発汗します。
この汗がフィルターを濡らし、水分を含むので余計に空気がとおらなくなる。
おかげで、息がしにくい環境がカンタンにできあがるのです。
使い捨てマスクは最低限
機能は最低限しかありません。
理由はカンタンで使い捨てマスクは捨てるのが前提だから。
素材などにお金をかけても使ったら捨てて終わりですから。
しかも、お金をかけたとしてもコストが上がるので、値段も高くなります。
安価で手に入れられて、使ったら捨てておわりという手軽さが魅力なのに、これでは本末転倒です。
洗えるものだと素材や機能も充実
洗えるマスクは使い捨てマスクより値段が高くなる分、素材や機能が充実してます。
抗菌のものだったり、空気がとおりやすかったり、特徴はさまざま。
呼吸がしやすいマスクも多く販売されているのです。
素材にこだわって、空気がとおりやすいけど、きちんと抗菌してあるマスクもありますから。
呼吸もしやすくて、抗菌もしてあればマスクとして、これ以上のものはないでしょう。
求めている機能が揃ってますから。
マスクの代わりもいいけれど
マウスガードやネックゲイターなど呼吸がしやすいものや顔半分を覆ってしまうものまで出てきています。
これらをマスクの代わりに使うのはもちろんアリ。
マスクをつける1番の目的は飛沫の防止なので、マウスガードやネックゲイターでも、同じように飛沫を防止、低減することができるので、代わりにつかうのもアリです。
マスクしていても、細菌はスキマから侵入する可能性は大いにありますしね。
とはいえ、これらをマスクの代わりだと使いにくさがあるのです。
マウスガード→口を覆ってないので、細菌の侵入が気になる。
ネックゲイター→顔を下半分覆うので怪しい。テロリストのよう。
マスクより呼吸がしやすかったり、耳がいたくないなど色々なメリットがある反面、デメリットも多いのです。
だったらマスクを買おう
マスクだと、きちんと口も覆えて、みんなつけているので、怪しくもない。
デザインなど変なものも少ないので、悪目立ちしません。
マウスガードやネックゲイターは呼吸のしやすさはあっても、使いにくい場面が多い。
使いにくいものを、どう使うか考えるのは時間のムダです。
だったら、最初から少し良いマスクを買えばいいのです。
いくつか持っていれば、痛みにくく消耗も激しくないので経済的。
使うタイミングも場所も選ばないマスクが結局は使いやすく最強です。
✅呼吸がしやすいマスクは別記事でレビューしています。気になる方はこちらをどうぞ
実は洗えるマスクには楽しみ方がある
洗えるマスクの楽しみ方は服装とコーディネートを楽しむこと。
色や柄ありなど、合わせてコーディネートすればおしゃれさ倍増。
マスクも合わせて服装をコーディネートしていれば、雰囲気もかなりおしゃれになりますから。
まわりの人がそこまで気を配ってないからこその上級テクニックです。
少しお金をかければOK
マスクは安いものを買えたらOKと思うこともあります。
ですが、少しだけお金をかければ、その金額以上に快適性がアップすることもしばしば。
使い捨てマスクは50枚入りで、1,000〜2,000円程度。
対して、洗えるマスクは1枚で1,000円前後。
枚数こそ違いますが、価格帯はほぼ同じ。
であれば、素材や機能などこだわりの洗えるマスクを購入した方が断然おトクです。
使い捨てより快適すぎますから。
マスクは毎日使うものなので、少しだけお金をかけると世界が変わりますよ。
✅ジムでのマスク着用について知りたい方はこちらの記事をどうぞ。