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筋トレしながら音楽が聴きやすいイヤホンは?『使いやすいものを理由と共にお伝え』

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悩んでる人
悩んでる人

筋トレやランニングとかの運動をしている時に音楽聴きたいんだけど、どんな種類のイヤホンがいいんだろう。着けているのが気にならなくて、運動の邪魔にならないものがいいな。

この記事ではこの悩みを解決します。

こんにちは、ショウです。

運動中に集中力を上げるために音楽を聴いている人も多いでしょう。

しかし、カラダを動かすので気になるのが「イヤホンが邪魔にならないのか」ということ。

こういった疑問に理由と共に解説していきますよ。

どんなタイプのイヤホンがおすすめ?

音楽を聴くときに必要不可欠なイヤホンですが、有線無線など様々な種類があります。

その中でもおすすめはこれになります。


  1. ワイヤレスイヤホン(左右独立型)
  2. ワイヤレスイヤホン(左右一体型)
  3. 有線イヤホン

ワイヤレスイヤホン(左右独立型)

ワイヤレスイヤホンの左右独立型が1番おすすめです。

理由は簡単でどんな動きでも運動の邪魔にならないからです。

左右独立型だと、耳の周りにしかないので筋トレのバーが頭の近くに来ても当たることはありません。

運動中色々な方向にカラダを動かす可能性があるので、どの方向でも邪魔になるものがないのは素晴らしいです。

なので、ワイヤレスイヤホンの左右独立型が1番おすすめです。

ワイヤレスイヤホン(左右一体型)

ワイヤレスイヤホンでも右用左用がコードで繋がっているタイプのものですね。

ワイヤレスイヤホンなので、本体に繋がっているケーブルがない分、動きの邪魔になることはありません。

けれども、左右で繋がっているコードが邪魔をしてしまうんですね

「あんな短いものが邪魔にならんやろ」と思うかもしれませんが、違うんです。

動いているときに、コードが引っ張りあって片方がズレたり取れたりがよくあります。

コードが邪魔で首の後ろではなく、だらんとさせたり・・・

意外に気になることが多く、集中の邪魔になるんです。

なので、この左右一体型のワイヤレスイヤホンが2番目にオススメなのです。

有線イヤホン

言うまでもなく、音楽プレーヤーと繋がっているので線が運動中に邪魔になります。

色んな体勢や動きをするので、コードがあるとかなりストレスです。

運動の動きを変えるたびにコードの位置を確認する必要がありますからね。

しかし、出番がない訳でもありません。

実はランニングマシンなど、機種によっては有線で繋ぐものも多く、音楽や動画を機械から楽しむ場合は有線のイヤホンが必要になります。

ですが、基本的にはいろいろな動きをする時に邪魔なことが多いので、有線のイヤホンはあまりおすすめできません。

この必要な機能は見逃すな

イヤホンのタイプの次に必要なのは機能です。

基本的にはこの2つは抑えておきたいポイントです。

防滴防水が必須

運動中に汗をかくので防滴以上の防水機能は必要です。

これはかなり重要なポイントですよ。

汗は量も少なく壊れるイメージも持ちにくいですが、結構壊れます。(僕も過去に買ってすぐ壊してます笑)

外でランニングしてて雨に振られても大丈夫ですしね。

何度も買い直すのはもったいないので、少し高くても防滴以上の防水機能付きが必須です。

インナーカナル式だと安心

インナーカナル式は激しい動きでも外れにくいのでおすすめです。

このタイプは耳に密着するので、苦手な人もいてるかもしれませんが、外れる可能性が減るのは大きいです。

普通のタイプのイヤホンだと、耳に奥まで入らないので取れやすいんですよね。

外で走っていて落として失くすとトレーニング続ける気持ち折れますからね笑

なので、インナーカナル式が苦手ではない人はこのタイプを選ぶのが良いでしょう。

集中力を下げる原因に!?

トレーニング中に音楽を聞くメインの理由は集中力を上げる為だと思います。

しかし、種類によっては逆に集中力を下げる原因になってしまいますよ。

そうならない為に参考にしてください。

ヘッドホンはおすすめできない

音楽を聴くにはヘッドホンも有効なデバイスですが、トレーニングではおすすめできません。

大きくて邪魔になるのが理由ですね。

イヤホンよりむしろこっちの方が好きなんて方もいてるかもしれません。

しかし、ヘッドホンは頭を挟むようなスタイルで止まっているだけです。

数十秒しか動かない筋トレでも、弾みでズレて邪魔になり気になります。

フルパワーで動く際に少しでもズレるともう回数後半では外した方がマシという状況になりますしね。

ズレにくいものを選ぼう

激しい動きをしてもズレない、ズレても気にならないものを選びましょう。

少しでもフィット感から外れると気持ち悪いものです。

トレーニング中は両手が塞がっていてすぐに戻せない場面もあるでしょう。

そうなるとセットが終わるまで気持ち悪い状態でいないといけません。

どうしても意識がズレたイヤホンに向いてしまいますよね。

これはかなりもったいないです。

意識はできる限りトレーニングに向けることが大切で、効率効果も上がりメリットしかありませんので。

という訳で、ズレにくいか、ズレても気にならないものを選ぶのがいいんです。

筋トレしながら音楽が聴きやすいイヤホンは?:まとめ

まとめると下記の表になります。

イヤホン種類別まとめ


  1. インナーカナル式ワイヤレスイヤホン(左右独立型)
  2. ワイヤレスイヤホン(左右独立型)
  3. インナーカナル式ワイヤレスイヤホン(左右一体型)
  4. ワイヤレスイヤホン(左右一体型)
  5. 有線イヤホン(有酸素運動マシンで繋ぐことが多いのであると便利)
  6. ヘッドホン

これはあくまでも一例なので、ご自身の好みでヘッドホンを使ったり、有線のイヤホンを使うのはもちろんOKです。

しかし、運動していると確実にストレスになる場面も多いのです。

その一面もあることを分かって使うとよりストレスも少なく、集中力もアップしてトレーニングに取り組めるかと思います。

自分が1番トレーニングしやすい環境を作る為にこれらのグッズをうまく活用して行くのが大切です。

楽しんでトレーニング続けていきましょう。

  • この記事を書いた人

しょう

NSCA-CSCS認定パーソナルトレーナー。未経験からパーソナルトレーナーにに転職。知識0の独学でNSCA CSCS取得。未経験からパーソナルトレーナーになった経験談と失敗談を含めてお伝えします。大阪のパーソナルジム ・フィットネスクラブにて活動中。

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