スポーツジムに入会したいけど、どういう流れで利用したらいいかイマイチ分からないな。入会してからもスムーズに使えるか不安だし、変なことをしたら恥ずかしいな。詳しく流れとかを知りたいな。
この記事ではこのような悩みを解決します。
こんにちは、ショウです。
ジムに入会しても分からないことが多く、変なことをしてそうで不安になりますよね。
でも大丈夫!
この記事を読めばそんな不安は無くなりますよ。
入会までの流れや入会してからの流れをスムーズにできるように解説しますので、是非最後まで読んで楽しくジムを利用していきましょう。
目次
スポーツジムが初めてのときの流れを解説:入会編
スポーツジムに入会をするなら、雰囲気や設備などをまずは知ることが大切です。
すぐにトレーニングやレッスンをしたい気持ちはわかりますが、自分の目的にあった条件でないと長続きせずに辞めてしまう原因になります。
なので、入会前にはどういったことをするべきか。
入会後はどういった流れで利用していくべきかを解説していきます。
意外に思っている不安はちっぽけなものだったりするので、考え過ぎずに気楽にいきましょう。
施設見学
なんといっても施設見学は最低でも行いましょう。
逆に施設見学をしない人はいないと思いますが笑
自分の目的や条件で見るべきポイントは色々変わるかと思いますが、大体これらが代表的な目的別見るポイントです。
- 筋肥大:フリーウエイト
- 体重減少、シェイプアップ:筋トレマシン
- 有酸素運動:ランニングマシン、バイク
- スタジオレッスン:レッスン内容
- プール:泳ぐコース
筋肥大
フリーウエイトエリアの充実度を見ましょう。
最低でも、ベンチプレス、パワーラック、スミスマシンが1台ずつあるのが望ましいですね。
そのほかはダンベルが何キロまであるか、ケーブルマシンの器具が何種類あるか、リフティングベルト、ウェイトベルト、加重ベルトがあるかです。
これらがあればあるほど、様々種類のトレーニングを行えるようになります。
体重減少、シェイプアップ
筋トレマシンの種類の豊富さを見ましょう。
基準としては、同じ筋肉を鍛えるのでも、別の種類のマシンがあるかです。
腹筋を鍛えるのに、2〜3種類のマシンがあるなどです。
同じマシンが複数台でも良いのですが、体格差や相性があり使いやすさがあるので、違う種類だとbetterですね。
有酸素運動
ランニングマシンやバイクの合計台数とどういった種類があるかを見ましょう。
時間帯によっては有酸素運動のマシンは全部埋まってしまうことも多いです。
なので、ランニングが埋まっていたらバイクに変えるなど柔軟に動けるように台数や種類を把握していると良いですよ。
スタジオレッスン
どういった種類のレッスン、参加しにくいのはあるか、必要なものなどを聞いておきましょう。
スタジオレッスンもヨガ系からダンスエアロ系、筋トレ系のレッスンまで様々な種類があります。
どのレッスンも簡単に参加できるものですが、人気で参加者が集中したり、参加するのに必要なものがあり入れないなど少しハードルが上がってしまうものがあります。
なので、参加できなかったということが無いように、どういった種類のレッスン、参加しにくいのはあるか、必要なものなどを聞いておきましょう。
プール
泳ぐ際のルールはあるかを確認しておきましょう。
基本的には泳ぐだけなのですが、うつ伏せ状態で動くので周りの人とぶつかる可能性ももちろんあります。
そういった事故が無いように、施設ではルールを設けているので間違えないように把握しているといいです。
あとは水中イヤホンはOKなのか、フィンは使ってもいいかも確認しておくのもおすすめです。
施設利用
施設利用もできればしておくと、会員になった時を具体的にイメージできるのでオススメです。
施設利用の際は、ジムでしたい自分がイメージしていることを色々体験するのがいいですよ。
順番を気にしてしまうと、レッスンなどスケジュールの関係でしたいことができずに自分が疲れてしまいます。
なので、まずは気になったものから色々試してみましょう。
持ち物
持ち物も目的によって色々変わりますが、基本的にはあまり変わりません。
- インシューズ
- 動きやすいTシャツ
- 動きやすいパンツ
- タオル
- スポーツドリンク、水
基本的にこれらのものがあればOKです。
追加であるといいものはこれになりますね。
- 音楽プレーヤーとイヤホン(ワイヤレスがベスト)
- プロテイン
- BCAAなどのスポーツドリンク
詳しく知りたい人はこちらをどうぞ。
服装:ジム、スタジオ用
服装は動きやすいものがよく、速乾機能のついたものがオススメですよ。
外からそのままの靴でOKというジムもありますが、インシューズが必要な場合も多いので、インシューズは一足持っておくと便利ですよ。
形から入りたい人はナイキやアディダスなど好きなメーカーでおしゃれなものを購入するのがモチベーションに繋がるのでオススメですよ。
いらないTシャツだと動きにくいですからね。
服装:プール用
プールでは水着とスイムキャップとゴーグルがあれば大丈夫です。
プールに入るならタオルが必須ですが、絞って何度でも水を拭ける吸水タオルがあるので、かなりオススメですよ。
そのほかは、耳栓やゴーグルの曇り止めもあると便利ですね。
水着の注意点としては、競泳水着が大半ということ。
ビキニタイプは浮いてしまうので、注意しましょう。
スポーツジムが初めてのときの流れを解説:入会後編
勇気を振り絞って入会しても、どう利用していいかもイマイチ分からないことも多いでしょう。
入会してすぐの流れなども説明していきますよ。
施設ルール説明
どこの施設にもあるルールの説明ですね。
特に難しいことは無いですが、知っておかないとトラブルが起きかねないのできちんと把握しておくのがベストです。
レッスンの入り方やマシン使用前後の汗拭きやどこからインシューズ履くなどです。
スタッフに言われるより、お客さんと揉める可能性の方が高いので・・・
マシン説明
筋トレマシンや有酸素マシンなどの使い方の説明です。
マシンによっては使い方を書いていたりもしますが、細かいことはないのでその辺のことを説明するイメージですね。
イメージとしてはポジションの調整の仕方などですね。
我流で違う使い方をしてしまってる人が多いんですが、きちんと設定してやらないと効果薄いですからね。
レッスン説明
レッスン参加するための予約の有無や順番に並ぶ必要があるかなどの説明ですね。
というのも、レッスンによっては人気だったり、器具を使うものもあり人数制限があったりするからですね。
なので、人気のレッスンはおばちゃん達のし烈な争いに巻き込まれないよう注意しましょう。笑
メニュー作成
初心者に心強いのがメニュー作成ですね。
腹筋とかどこを鍛えたいとか希望を言えば、それに沿った内容で作ってくれますよ。
特に無くて全身まんべんなく鍛えたい人は、全身を使うようなマシンがオススメですね。
参考程度にメニューも乗せておきますね。
全身鍛える場合
- ストレッチ全身10分
- チェストプレスマシン(胸) 10回×3セット
- ラットプルダウン(背中) 10回×3セット
- レッグプレス(脚) 10回×3セット
- アブドミナル(腹筋) 10回×3セット
- バイクorランニング(有酸素運動) 20分
- ストレッチ全身10分
回数は分かりやすいように全部10回×3セットで設定してます。
まずは、10回×3セットをきっちり出来るような重さで頑張りましょう。
スポーツジムが初めてのときの流れを解説:プール編
プールはジムが終わってから行く人が多いです。
ジム→プール→お風呂でスムーズにいけますしね。
泳ぐコースの説明を受ければあとはそのまま泳げば大丈夫です。
泳ぐ前後で水中ウォーキングするのもオススメですよ。
持ち物
水着、スイムキャップ、ゴーグルがあればOKです。
よく泳ぐ人は、フィンや曇り止め、耳栓も持ってきてますよ。
スポーツジムが初めてのときの流れを解説:マナー編
基本的なことばかりですが、うっかりしてしまうこともあるので気をつけましょう。
写真を撮らない
鍛えていると引き締まってきて、写真を撮りたい気持ちは分かりますが、他の人も鏡で写ってるので写真はダメですよ。
家で満足いくまで撮ってください笑
電話しない
これも多いですね。
意外に電話って耳障りなんですよね。
トレーニングの集中も途切れてしまうので、決められた場所で電話しましょう。
緊急の場合はどこですればいいか確認しておくとGOODです。
順番を守る
レッスンのとき、自分が良ければいいと思ってるパターンですね。
周りの会員さんと仲悪くなるのできちんと守りましょう。
居心地が悪くなるとジム続けにくくなってしまいますからね。
スポーツジムが初めてのときの流れを解説:裏技編
裏ワザといってもとても簡単なことです。
それはスタッフと仲良くなろうです!
人見知りとかだとハードル高いかもしれませんが、仲良くしていると気軽に分からないことなども聞けるので損はありませんよ。
おしゃべりして楽しかったら、また行こうと思えますしね。
それも大切な続けるモチベーションですよ。
スポーツジムが初めてのときの流れを解説:まとめ
どうしても初めての時は周りの目に敏感になってしまうもの。
でも意外に周りは自分が思っている以上に気にしてません笑
なのでそこまで気にする必要もないですよ。
慣れるまでが大変かもしれませんが、数回いけば慣れてしまうので、気にせずにジムを楽しんでいきましょう!