プロテインシェイカー を買おうかと思うんだけど、種類が多くて何を注意して買えばいいかわからない。種類が多いからこそ、失敗しないように見るべきポイントを知っておきたいな。
この記事ではこのような疑問にお答えします。
こんにちは、ショウです。
本記事は、初めてプロテインシェイカー を買うけど、失敗したくない人向けです。
トレーニングを初めてみて、プロテインも飲んでみようとなると必要になるのがシェイカー。
けれども種類が多すぎて、違いがわからなくて困ってませんか。
せっかく買うなら失敗したくないですよね。
なので、今回は、プロテインシェイカー を購入するときの選び方を解説していきますよ。
目次
プロテインシェイカーの選び方「失敗しないポイント3つ」
プロテインシェイカー を購入するときに、失敗しないポイントはこの3つです。
- 密閉性
- 容量の大きさ
- 持ち運びやすさ
この3つをきちんと選びさえすれば、使っていて「失敗したな」とか、「ここがこうだったらいいな」とはならないです。
購入の際は注意しましょう。
密閉性
シェイカーで1番気にかけるべきポイントです。
密閉性が低いと、シェイクするとき飛び散る以外にも、カバンでの持ち運びで漏れ出してしまいます。
フタを締めるときは3周ぐらいして、締まるものを選びましょう。
それだけあれば大抵漏れたり、フタがズレたりも考えにくいですよ。
飲み口があるタイプだと、カチッと締まるものがベスト。
飲み口のフタも少しハマって締まるものだと、シェイクの際に指で抑えておかないといけないので、結構ダルいですからね。
容量の大きさ
大きすぎず、小さすぎない容量を選びましょう。
目安は600〜800ml辺りがちょうどいいですよ。
500mlだと運動していたら、意外にすぐ無くなりますし、1Lを超えてくると大きすぎで持ち運びが大変になりますよ。
なので、600〜800ml辺りがちょうどいいのです。
持ち運びやすさ
持ち運びに便利なフックやループがあるのを選びましょう。
トレーニングしているとよく移動するのでその都度、シェイカーを持つことになります。
そのときにいちいち本体を持つのは結構メンドウなのです。
というのも、シェイカーを床など足元に置くことも多く、そこから持ち上げて、本体を掴むように手を持ち替える必要があるからです。
サクッと移動できないので、ストレスたまりますよね。
フックやループがあると指をかけるだけなので、超楽チンですよ。
プロテインシェイカーは必要なのか
ここまで注意するポイントを言いましたが、そもそもシェイカーがいるか疑問に思う人もいるでしょう。
シェイカーは1個は買って置くべきですね。
確かにペットボトルで代用は可能ですし、シェイカーと違い毎回新品を使うことも可能です。
けれども、飲むたびに毎回ペットボトルを用意するのは大変です。
家で使った後のペットボトルもかさばりますし、スペースを取るので邪魔ですよね。
しかも、ペットボトルだとうまく粉が溶けず、シェイクできないことも考えられます。
ダマのまま飲むのは気持ち悪いですよ。
であれば、最初にシェイカーを買って置くのが便利なんです。
オススメのシェイカー
オススメのシェイカーは「ブレンダーボトル」です。
このシェイカーは密閉性、容量のバリエーション、持ち運びやすさ全てが含まれています。
しかも、プロテインなどのサプリメントをシェイクして飲むために色々な工夫がされていてかなり手が込んでいます。
なのでめちゃくちゃ使いやすいですね。
僕も数年前から使用していますが、使い勝手抜群でストレスなくサプリメント摂取できてますよ。
ブレンダーボトルについても解説してるので、ぜひチェックしてみてください。
プロテインシェイカーを選ぶべきポイント3つ「重要です」:まとめ
プロテインシェイカー を選ぶ際に失敗しないポイントはこの3つ。
- 密閉性
- 容量のバリエーション
- 持ち運びやすさ
この3つをがきちんとしているものを選べば、後悔するような失敗にはならないでしょう。
逆を言えば、ここがきちんとしていなければ悲惨なことになるので気をつけて。
密閉が甘くて、シェイクしてしまった日にはもう目も当てられません。
トレーニングはシンドイものなので、こういったグッズをうまく活用していきましょう。