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NSCA CSCS 資格の受験勉強方法をピンポイントで解説!

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悩んでる人
悩んでる人

NSCAの試験を受けようと思っているけど、どう勉強したらいいのかな。参考書が分厚いし、できる限り効率よく進めたいんだよな。

このような疑問を解決します。

本記事の内容

NSCA CSCS資格の受験勉強方法を具体的に解説

本記事の信頼性

パーソナルトレーナー歴5年

未経験から独学でNSCA CSCS取得

今回はNSCA CSCS資格取得に向けての僕が経験した内容を含めて勉強のポイントをお伝えします!

NSCA CSCS 資格の受験勉強方法をピンポイントで解説!

結論:トレーニングフォームやストレッチの写真、図、表を隅々まで把握しておきましょう。

文章でない分、軽く目を通して終わりにしやすい。けれども、ここから出題されることは多く、細かく把握してないと試験で後悔します。

詳しくいきましょう。

テストは2sectionに分かれる

テスト時間は約4時間程とかなり長く、内訳がsection1が1時間30分、section2が2時間30分となっています。

各セクションの内容はこの通り。

  • section1 ch1-ch11
  • エクササイズサイエンス
  • 栄養学
  • section2 ch12-ch24
  • エクササイズテクニック
  • プログラムデザイン
  • 構成と運営
  • 測定と評価

このように分かれるので、苦手なところはきちんと理解しておきましょう。

写真はかなり重要

参考書もかなり分厚く範囲は24章まであるので、満遍なく理解する必要があります。中でも特に受験生が軽視して見てしまう、トレーニングフォームなどの写真も多く載っているのです。

写真や絵から出題されることが多いのでここの細部をきちんと見ていないとほぼ落ちるでしょう。それぐらい写真の細部は重要。

僕もそうだったのですが、参考書を買ってはじめにパラパラと全体に目を通しましたが、写真の所はサラッと見てしまっただけでした。ストレッチや運動の動きなど、知っているようなものが多いので知らぬ間に余裕を感じてしまいますからね。

最初からあまり気合いを入れて見るひとは逆に少ないでしょう。ですが、ここが落とし穴なので気をつけましょう!

写真を勉強する重要なポイント

トレーニーのグリップの持ち幅やスポッターの位置、パワーエクササイズであるスナッチ、プッシュジャーク、パワークリーンの違いが言えるようオススメします。

上記のように問われるポイントはかなり細かいことです。僕も試験中に何回「何でこんな細かいところまで出んねん!」と思ったことか。。。

ストレッチやトレーニングの動きなどでは姿勢や動作の流れ、エクササイズで使われる筋肉などが書いてあり、それがここでは細かく文字で書いてあるので頭の中で整理することが難しい時があるぐらいです。

写真と文字では理解しずらいことも多いので、そういったときはトレーニングの動きをyoutubeで検索すると動画が出てくるので参考になりやすいですよ。まさに現代の勉強法といった所でしょう。

表や絵も重要

表も参考書の中で出て来ることが多く重要なことも多い。 特に回数と重さの比較表は暗記しておくのがベスト。1RMの割合と反復回数の関係の表です。

これはテストだけでなく実際の現場でも使えるので、覚えておいて損はなし。

更に絵も少し載っています。これは学校のモデル施設はこういった形という絵ですね。

ここで何を重要しするべきかというと、「器具の所要サイズおよび通路など確保しないといけない広さ」です。 

そんなことを考えならが見るひとは少ないでしょう。恐らく多くの人は、「へえー、大学やとベンチ多いしいいな」とかこういった感想を持ちながらサラッと見るだけですよね。

これをすると試験中猛烈に後悔するのでダメですよ

カウントされない問題

テストの問題は三択なので、最悪わからなければ当てずっぽうで回答もできます。しかし、中には正解にカウントしないアンスコアード(正解数にカウントされない)もあるので、どうなるか全くわかりません。

当てずっぽうで答えたものが外れていてそれが、アンスコアードであれば良いですが、当たっていてスコアードだと目も当てられない。。。

そういったことが無く、出来るだけ全ての問題に自信を持って回答出来るようにしておいてください。

上記の内容を勉強すれば独学でも大丈夫

僕は表や絵など、上記の内容をきちんと勉強することで資格を独学で取得できました。

参考書の内容が濃いので、範囲を絞らないとかなり難しい

なので、独学で資格取得は少しハードルが上がります。

とはいえ、費用も10万円程度で抑えることができるので、格安です。

メリットデメリットがあるので、あなたには独学が合っているか判断するのが大切。

独学について詳しくは、【保証する】パーソナルトレーナーの資格は独学でも取得できる。【未経験の僕でも取れた】で経験を含めて解説しています。

勉強方法がわかっても不安な方は

パーソナルトレーナースクールだと、講師がいてるので未経験からでも問題なく理解することが可能。

勉強方法を細かく教えて把握するよりも、人から教えてもらった方が理解しやすいですよね。

スクールならわからないことがあってもその場で質問もできるので、効率よく勉強でき身につけられる。参考書だけだと、どうしても答えを探し出すのに時間がかかってしまいます。

期間も最短2ヶ月で資格も取れるので、気になる方はまずは無料体験を受けるのがいいでしょう。

詳しくは【無料あり】おすすめのパーソナルトレーナースクール【未経験でも資格取得できる】で解説しています。

まとめ:NSCA CSCSは勉強すれば必ず受かる

僕は未経験の知識無しで勉強して資格を取得したので、勉強すれば間違いなく取得できます。

しかし、テストではかなりいやらしい問題も多く、参考書では見逃しやすいポイントもある。そういったことが無いように、きちんと対策して下準備すれば大丈夫。

キーポイントは写真と表と絵。

ここの細部をきちんと抑えれば合格に近くので、隅々まで目を何度も通してください!

本記事内紹介リスト

  • この記事を書いた人

しょう

NSCA-CSCS認定パーソナルトレーナー。未経験からパーソナルトレーナーにに転職。知識0の独学でNSCA CSCS取得。未経験からパーソナルトレーナーになった経験談と失敗談を含めてお伝えします。大阪のパーソナルジム ・フィットネスクラブにて活動中。

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