ジムに通うとプロテインをよく聞くけど、飲んでも太らないかな?カロリーとか低いかもわかないし、どう飲んだらいいかわからない。
詳しく解説してほしいな。
この記事ではこのような疑問を解決します。
こんにちは、ショウです。
ジムに通うと必ず見聞きするプロテイン。
カラダに良さそうなのはわかってても、飲むことで太ったりしないか心配ですよね。
なので、この記事では、「プロテインは低カロリーだけど注意が必要な理由」を解説していきますよ。
目次
プロテインは低カロリーなの?
まず結論をいうと、プロテインは低カロリーなんです!
大体コップ一杯分で100kcal程度なんですね。
めちゃくちゃ、カロリーが低くてびっくりしたでしょ?
牛乳で飲んでも、200kcalちょっとぐらいなのです。
とはいえ、カロリーが低いですが、飲みすぎると、逆に高カロリーになるので注意が必要です。
飲んだら太る?
飲んだからと言って太る訳ではないですが、原因にはなります。
詳しくいうと、飲んだ分を運動で消費できていれば太りませんし、消費できていなければ太るということです。
女性は男性に比べて、筋肉量が少ないので、取り過ぎると消費が追いつきにくいです。
とはいえ、プロテインは三大栄養素の1つのタンパク質です。
なので、毎日とる必要があるのですが、取りすぎはよくないのです。
目安の量は女性のダイエットが目的で運動しているならば1.2g×体重をがおすすめ。
ダイエット目的の女性で、体重50kgの場合
- タンパク質1.2g×50kg=60g
- 1日のタンパク質量の合計を60gにする。
できるだけこれをクリアにするようにしていると、筋肉はきちんとついていきます。
ご飯も普通に食べたいけど・・・
もちろん、プロテインを飲んでいてもご飯を普通に食べて大丈夫です。
プロテインとはいえ、ただのタンパク質なので、薬のように飲み合わせの心配はいらないのです。
タンパク質は腹持ちもいいので、食事のタイミングを邪魔してしまう可能性があります。
しかし、なんでこれに注意が必要かというと、夜にトレーニングする人が多いからです。
トレーニング後にお風呂入ったりご飯食べたりで、意外に時間がかかってしまいますよね。
そうすると、ご飯食べてから寝るまでの時間が短くなり、食べた分の消費もあまりできないのです。
要は食べてすぐ寝るような感じになってしまうので、プロテインを飲むタイミングは注意した方がいいという訳です。
間食におすすめ
プロテイン、実は間食におすすめなのです。
小腹が空いた時に、お菓子を食べるとカロリーが増えてしまいます。
けれども、プロテインだと必要なタンパク質をきちんと摂取しながら、空腹も満たすことができるのです。
太る原因に!
しかし、プロテインは低カロリーですが、飲み過ぎると太る原因になってしまうんです・・・
プロテインのカロリーは低いとはいえ、0kcalではありません。
例えば、朝昼晩3回飲んだ場合は300kcalです。
牛乳で割って飲んでると600kcal。
蓄積すると結構なカロリー数になってしまうのです・・・
まさに、チリも積もればなんとやらです。
脂質をカット
普通にご飯食べるのなら、脂質にも注目してみましょう。
タンパク質のカロリーが増える分、少し脂質を抑えるとトータルカロリー数を調整できますからね。
脂質は1gで9kcalもあるので、すぐにカロリーが高くなってしまうのです。
逆に炭水化物とタンパク質のカットはおすすめしません。
これをカットするとカラダを動かすエネルギー切れで筋肉が小さくなるんです。
そうなると、食べたカロリーを消費できず太る、負のサイクルに入ってしまいますよ。
プロテインは低カロリー!でも油断大敵![危険]:まとめ
プロテインは低カロリーで、ヘルシーなサプリメントです。
毎日必要なタンパク質も手軽に取れるのでかなり便利です。
しかし、取り過ぎると逆効果になってしまうのです。
運動しながら、適切な量を毎日取ることが大切です。
上手くプロテインを活用して、カラダを引き締めていきましょう!