1人ぐらしで光熱費節約したいから、スポーツクラブのお風呂に通おうと思うんだけど、実際は節約になるのかな?でもそんなお客さんっていてるのかな。みんなどんな感じで使ってるか知りたいな。
1人暮らしで気になるのはお金の問題。少しでも節約するために光熱費を下げるようにしている方も多いでしょう。
とはいえ、お風呂は毎日入りますが、それをスポーツクラブで済ませる方も実は多いんです。
ジムも使えて、大きな浴槽以外にもサウナもあり、気持ちよくお風呂に入れるから。
ということでこの記事では、スポーツクラブをお風呂代わりに使うとどう節約になるのか解説します。
✅本記事の内容
スポーツクラブをお風呂代わりにして節約する
意外にお風呂だけ利用の人も多いというお話
✅本記事の信頼性
僕は複数の店舗でパーソナルトレーナーとして活動しています。
運動したことない初心者から高齢者など、さまざまな方を対象にセッションをしています。
✅この記事を読んでわかること
スポーツクラブをお風呂代わりにすると節約になるお話
目次
意外なスポーツクラブの使い方!お風呂代わりに!
結論:スポーツクラブを自宅のお風呂代わりにつかうと節約に実はなるんです。
というのも、お風呂以外にもサウナやプール、もちろんジムを利用できるからです。
これだけ使えるにも関わらず、ジムの月会費は7,000円〜1万円あたりの出費ですんでしまう。
値段は高く感じてしまうかもしれませんが、お風呂そうじや沸かしたりする手間や時間を考えると、実はかなり賢い使い方なのです。
詳しく解説していきます。
スポーツクラブをお風呂代わりにするメリット
スポーツクラブをお風呂代わりにするメリットはこのとおり。
✅メリット
- 光熱費節約
- お風呂掃除や沸かす手間がいらない
- サウナも利用できる
光熱費削減
光熱費の削減に実はつながります。
特に一人暮らしだと、ガス代以外にもお風呂を沸かす水道代も必要。
1ヶ月おおよそ4,000~5,000円あたりが相場でしょう。
これプラスで掃除や沸かす手間も必要です。
掃除などのいらない銭湯でも470円ほどで30日とすると、1ヶ月で1万4100円と高いですよね。
掃除も沸かす手間もないと考えると実はかなりお得。
お風呂そうじや沸かす手間がいらない
スポーツクラブだとお風呂を掃除したり沸かしたりする必要がないので、時間の削減になります。
家のお風呂だと、毎日つかうので掃除や沸かす手間がもちろん必要。
ですが、スポーツクラブだと自分で掃除などの手間をかける必要がないのでその分の時間が浮くことにもなります。
特に仕事や用事で疲れて帰ってきたのに、お風呂を沸かす必要があったり、休みの日の貴重な時間をつかって掃除をするのは大変。
そういったわずらわしさがなくなり時短になるのはかなりメリットですよね。
特に一人暮らしだと、自炊や洗濯などやることが多いので意外に時間がかかります。
そういったものが1つでも短くなると、自分の時間を持ちやすくなるのです。
サウナも利用できる
スポーツクラブならサウナもあるのでリラックスできます。
自宅でサウナがある人は少ないですし、サウナ好きなら何回でも入り放題なので、かなりお得。
じんわり汗をかいてカラダの芯からスッキリしたい人には、毎日サウナを利用できるのは嬉しいポイントですよね。
スポーツクラブをお風呂代わりにするデメリット
スポーツクラブをお風呂代わりにするデメリットはこのとおり。
✅デメリット
- お風呂が汚い可能性
- 他の人がいてリラックスできない
- 行き帰りが面倒
お風呂が汚い可能性
色々なひとが利用するので、お風呂が汚い可能性があるのです。
もちろんクラブ側も水質をキレイに保つために、毎日毎時間チェックなどを行なっています。
ですが、マナーをきちんと守らないひともいているので汚れている可能性もあるのです。
マナーを守らない人
特に多いのが、かけ湯をしない人。
言い換えると、汗などの汚れを流さず湯船にはいる人もいます。
これだとどれだけスポーツクラブ側が対処していても、汚れてしまうのは当然。
このようにすべての人がマナーをきちんと守れているわけではないので、家のお風呂にくらべるとどうしても汚れている可能性が高いのです。
他の人がいてリラックスできない
1人でゆっくり入れないので、リラックスできない。
スポーツクラブのお風呂は大浴場ですので、基本的に他の人がいてる状態。
カラダを洗う人やサウナに行く人、シャワーをあびる人など。
なので、1人でゆっくり湯船につかって、のんびりしておきたい人からすると騒がしくてリラックスしにくいですね。
時間帯やタイミングによっては、1人貸切状態もあるかもしれませんが、かなり可能性は低いでしょう。
行き帰りが面倒
スポーツジムの施設まで行かないといけないので、行き帰りが面倒です。
夏場は暑くて汗をかきますし、冬場は寒くて、カラダが冷えるかもしれません。
家が徒歩5分ぐらいの近場であれば、気にならないかもしれませんが、もう少し離れている人も多いです。
特に雨の日はお風呂にはいったのに雨に濡れてしまうこともあるので、かなり行き帰りは面倒に感じますね。
浮いたお金を有効活用
浮いたお金を他のことにつかえます。
ここで購入しておきたいのは、プロテインなどのサプリメントでしょう。
お風呂だけでなく、運動ができるのでカラダつくりをしやすい環境だからです。
スポーツクラブなので、ジムやプールがあります。
となるとお風呂だけでなく運動することが自然になってきますよね。
そこで、プロテインなどのサプリメントをとることで更に健康的なカラダを作りやすくなるのです。
光熱費も節約できて、健康にもなるという素晴らしい環境ができあがる。
とはいえ、プロテインをどこで買えばいいかわからない人も多いでしょう。
プロテインを安く買えるサイトを別記事のプロテインを安く買うなら「マイプロテイン 」一択です!で解説していますのでどうぞ。
意外なスポーツクラブの使い方!お風呂代わりに!?:まとめ
スポーツクラブをお風呂代わりにつかうのはアリです。
光熱費の節約にもなるのはもちろん、掃除や沸かしたりする手間がないのが嬉しいポイント。
いつもの光熱費にプラスするだけで、スポーツクラブを利用できるようなものなので、かなりお得ですよね。
浮いたお金でプロテインなどのサプリメントを活用すれば、健康的なカラダつくりが加速するから。
運動が習慣化されて、サプリメントで栄養をきちんととれていると、健康をキープしやすくなり、ケガや病気のリスクも減るので、結果的に医療費の節約にもなります。
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