パーソナルトレーナーになりたくて資格とりたいけど、働きながらでも取れるのかな?スポーツの専門学校とか行かないといけなさそうな気もするし。でもいかなくても取れるなら、時間もお金もあまりムダならなさそうだし混乱するな。資格とった人はどうなのか知りたいな。
このような疑問を解決します。
✅本記事の内容
- パーソナルトレーナーの資格は働きながらでも取れる話
- 最短で取得する方法
✅本記事の信頼性
僕はパーソナルトレーナーとして、複数の店舗で活動しています。
運動したことない初心者から、高齢者まで様々な方を対象にセッションを行なっています。
✅本記事を読んでわかること
- 働きながらでもパーソナルトレーナーの資格は取得できるというお話。
- 最短でとるなら、スクールに行くのがベストな理由
パーソナルトレーナーになりたいと考えても、気になるのが資格が必要かどうかですよね。
特に専門学校に通っていない、未経験でさらには社会人だと余計に、資格は取るべきか悩んでしまうでしょう。
厳密に言えば資格が必要なく、無資格でも活動スタートできます。ただ、実際は資格がないと働きにくさに繋がりますし、なにより自分自身が不安。
なので、この記事ではパーソナルトレーナーの資格は働きながらでも取得できるのかお話していきます。
この記事を読んで、資格取得についてわかるので少しでも早く憧れのパーソナルトレーナーデビューできますよ。夢みた理想の働き方で楽しんでいきましょう。
✅未経験から最短で資格を取る方法
トレーナースクールに通うのが1番最短です。
平日の夜や土日など、空いた時間に受けられるので、忙しくても無理なく資格取得可能。無料体験などあるので、まずは疑問をぶつけるだけでも問題なしです。詳しくは【無料あり】おすすめのパーソナルトレーナースクール【未経験でも資格取得できる】こちらの記事でまとめていますのでどうぞ。
目次
パーソナルトレーナーの資格は働きながらでもとれる!
結論:パーソナルトレーナーの資格は働きながらでも取得できます。
勉強をきちんとして、試験に挑めば取得可能だからです。僕も未経験で、働きながら資格を取ることができました。
取得した資格はNSCA CSCS。CPTより上位の資格にはなりますが、現場に出てもあまり大差ないので、こだわりがなければCPTで十分です。
NSCAなら未経験の人のカベになる、専門学校卒業や実務経験も条件に含まれないので、未経験ならNSCA一択で問題ないでしょう。
とはいえ、他にこだわりや目的があれば自分に合ったものを選べばOKです。
独学でも取得できる
勉強すれば独学でももちろん取得できます。
未経験からNSCA CSCSを取れたのがいい証拠だから。でもそのせいでめっちゃ苦労しました。というのも、僕はせっかくとるなら上位を取ろうとがんばったからでして、しんどいに決まってますよね。
このように独学もできますが、こだわる理由がなければ大変なのでスクールに通うのが正直おすすめ。独学は費用が最安で収まる可能性があるものの、取れるか不安ですし、気持ちが折れやすいからです。
途中で心が折れてしまうのであればスクールに通うほうが、取得できる可能性が高いですし、現場で使う知識を教えてもらえると、デビューしても活動しやすいです。
なので、未経験から独学で取得するよりはるかに、安心できますよ。独学については【保証する】パーソナルトレーナーの資格は独学でも取得できる。【未経験の僕でも取れた】で詳しく解説しています。
実際に行なっていた方法
僕が実際に行っていた勉強方法はこんな感じ
- 参考書を章ごとに何回も読む
- 問題集を解く
- アプリで勉強する
他にも色々勉強のやりかたはあるかもしれませんが、僕はこの方法でしたので参考にしてください。
参考書を章ごとに何回も読む
分厚い参考書を何回も読みました。
最初は全然意味がわからないですが、不思議なことに何回か読むとわかるようになってきますからね。
あと、読んだ次の日に前日に読んだ章の内容を大まかにでもいいので思い出してました。こうすることで、ただ読んで終わりにならず、読んだ内容を理解して定着させることができます。
そして何度か繰り返し読むと、前に記憶していたことをベースに読み始められるので、少しずつ理解が深まるでしょう。
問題集を解く
NSCAの公式サイトで購入できる問題集を解きました。
正直この問題集をやっていたら、合格できるわけではありません。というのも、本番の試験に出ないような問題も多いからです。しかも、答え合わせしてわからないところをみると、詳細が載ってなかったりしますからね。
問題集は参考書と連動していて、詳しい解説は○ページの○章になりますっていうのが、王道です。しかし、この問題集は解説がどのページにあるか書いてない問題がいくつかあります。
正直これをみたとき、どこがダメだったのか確認できないので、鬼畜かと思いましたね。
とはいえ、この問題集をやらないと受かりにくいのも事実なので、きちんとやっておきましょう。
アプリで勉強する
実はNSCAのアプリがあるので、それで問題の勉強がスマホ1つでできてしまうのです。
問題数も多く、公式の問題集と違って解説もあり間違えたところがわかりやすい。
正直手軽にできるのもあって、問題集よりこっちのアプリを使いまくってましたね。
でも、1つだけ欠点が。それは英語版しかないということ。
英語版でも使うべき
実際の試験のような問題が多く、公式の参考書より勉強になるからです。
英語版しかないので、わからない、使えないという方も多いかと思います。でも、筋肉の名称などググれば日本語名もわかるので、逆に勉強になり覚えやすかったです。
本番の試験のような問題をいくつもできるので、かなり参考になりますよ。
とはいえ、無料版だと問題数が少なく、すぐに何回も出てくることになるので、できれば課金して問題数を解放するのがいいでしょう。金額も1,000円程度なので、そこまで高くないですからね。
独学が不安ならスクールに通うべき
✅通うべき理由はこのとおり。
- わからないところを質問できる
- 効率よく勉強できる
- 資格の勉強以外にも必要なことを知れる
通うべき1番の理由は、問題を含め、わからないことが出てきても質問できるからです。
独学だと、わからないところは参考書から見つけ出さないといけないですし、時間がかなりかかります。参考書の章の長さもバラバラなので、読むのだけでも時間がかかるのです。
1人だと、そこまで重要でないような章でも、理解しようとしてしまいがちだから。そこに問題集の回答を探してたりすると、効率が悪すぎます。
でもその点スクールなら、先生に質問できますし、解説も納得いくまで聞くことができます。なので、理解が深まりやすいのです。
トレーナースクールについては詳しく現役パーソナルトレーナーの僕がおすすめするトレーナースクールで解説しています。
章が長く精神的にしんどい
僕は1つの章読むのに、2時間近くかかることもあったので、かなりしんどかったです。
24章まであるので、先をみるとかなり心が折れそうになります。
なので、独学よりスクールに通って勉強する方が落ちる可能性が下がるので断然いいと思います。正直スクールの存在をあまり知らなかったので、後悔してますよ。知っていたら申し込んでいましたね。
むしろ、未経験でも不安になる必要なし
逆いいえば、これを読んでいるあなたは僕と同じ苦労をせずにパーソナルトレーナーになれるから。僕の経験談を知れば、遠回りになることがわかるので、避けるはずです。なので、無料体験や相談もあるのでまずは申し込んでみましょう。
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パーソナルトレーナーの資格は働きながらでもとれる!「実体験の話あり」:まとめ
パーソナルトレーナーの資格は働きながらでも取ることができます。
特に未経験でも受験しやすい条件なのがNSCA。実務経験や専門学校など出ている必要もなく、テストも全国のテストセンターで受けられるので、かなり簡単に受験できますよ。
勉強すれば独学でも取得することはできます。ただ、わからないところも自分で探したり手間も多いので、心が折れやすいです。
なので、未経験ならトレーナーから直接教えてもらえるパーソナルトレーナー養成スクールに通うのがベスト。
資格勉強で時間をダラダラすごすこともなく、最短でパーソナルトレーナーデビューできます。少しでも早く資格をとって、憧れのパーソナルトレーナーの仕事をこなしていきましょう。
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